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やさしくないビジネス英会話

こんにちは、ムーさんです。

最近、やさしいビジネス会話というラジオ番組があり、聞いていたが、全然やさしくなかった。。w

 

高学歴者を相手に社会状況などについて会話するに必要なの英語のレベルや言いましが分かって有効だった。

工業系のビジネス会話では、なるべく簡易な表現、短い文章、精確なテクニカルタームを重視するので、もっと簡単である。

海外メーカー駐在員、商社員も、ベルギ₋人であったり、インド人であったり、母国語が英語でないため、簡易な表現、短い文章で説明してくれる。

 

つまり、英米のネイテイブは少ない(仮にネイテイブであっても、丁寧な話をする人々であり対応しやすい)。

やっかいなのは、一般会話だ。フレンドリーな会話表現とフォーマルな表現の使いわけが難しい。実際に会話する機会が少ないにも拘わらず、すらすらとなるのは、無理だ。

覚えるのは、最初は、受付案内者向けのテキストだ。電話の受け方と、来社した人への丁寧な質問など、会社の部署、役職などを覚えることができる。

 

丁寧な話し方のヒナ形と思って覚えよう。

 

高品質、重厚な内容の本を選ぶと、買ったことで満足してしまい積読(つんどく)になる。

初対面の客とあいさつし、打ち合わせ場所につれていき、最後に送りだすことが出来れば、第1段階クリアーだ。

基本会話に相当する部分なので、再版、改定版が継続しているような本で200ページ程度の薄めの本を選び(例文は暗記するつもり)のが良いと思う。

次は、自分の説明をする英語かな。

 

自分の説明の中で、時制も必要最小限で復習できるかもしれない。

会議の司会本では、受動的表現で、責任を曖昧にした言い方などが、でてくるが、初級向けの英作文の本にのっていたりする。

無理せずゆっくり、定型表現と丁寧表現を 量と繰りかえしを確保しながら、覚えていくのが良さそう。

難しいところは先送り、ギリギリの時に必死でおぼえることにして、途中リタイヤを防ごう。